最終更新日:2025年3月5日 ワークショップ
AIやロボットに負けない為にできること

AIやロボットに負けない為にできること
こんにちは!
気が付けば1月が終わりましたね。
ほんとに早いです。
新年の意気込みを年末からいろいろ考えていましたがあっという間に2月になってしまいました。
花一莉が今年新たに取り組んでいきたい事としてホームページをリニューアルしています。
花一莉がどういった仕事をしてきたのか今までの実績などを皆様にわかりやすく見ていただけるようにつくりこんでいます。
そして大人向けのお花のレッスンやワークショップに加えて子ども向けのお花の教室を考えています。
幅広くお花に親しんでほしいと思い。幼稚園、小学校、中学校、高校生向けの観葉植物や寄せ植えのワークショップなどに力を入れて行きたいと思っています。
なぜこういった取り組みをするのか?
なんですが、お花をもらって嫌な気持ちになる人っていないよね?
男性でも女性でも。
今って正直大変な時です。
物価も上がって税金も高い。
そんな中で花に触れてほっとできる時間を作りたいと思います。
もうひとつは、
お花はどちらかと言えば日常品ではなくどちらかと言えば贅沢品のイメージが強いですよね。
しんどい時こそ一輪だけでもお花を手にすることで心にゆとりができるんじゃないんでしょうか?
特に子どもは敏感なのでお花のエネルギーを感じやすいと思います。
なので、こどもの時にこそより感性がゆたかになるようなサポートをしたいと思います。
繊細な植物を手にとって生で触ることで、持って生まれた感性を磨くのに役立てられるのではと思います。
ただ機械にも負けない人間の感性があるはずです。
だから人間の仕事が無くなることはないけど人間の仕事の内容が変わってくると思います。
誰もができるようなことはロボットやAIがする。
じゃあ、誰でもできないことってなにか?
それが物作りや感性だと思います。
これはロボットにはまねできないと思います。
今の子ども達が大きくなる頃にはもっと沢山あふれているでしょう。
その中で仕事をやっていく為には誰にもまねできないような感性をもっておくことで重宝されるんじゃないかな?と思います。
なので、子ども達には今のうちに遊びながら植物に触ることで感性をみがいてそして、お花も生き物なので実際に手で触って命の大切さを伝えたいです。
なので、
今年の花一莉の新たな取り組みとしては子どもたちに植物との出会いの場や植物と触れ合う時間を作る事をやっていきたいと思います。
もう一つは今、勉強している所でまだ人には伝える段階ではないですが、お客様からお話をいただいている中、オリジナルのオブジェや一点物の作品を積極的に制作しようと思います。
実は昔はコンテストに出展したり、自分の作品を色々作ったりしていました。
今は時間がなくて、長い間作品を作っていませんでしたが、だけど今年は時間を捻出して自分の作品を作っていきたいです。
また、自分の作品を少しでも皆様に見ていただけるような場を作れたらと色々模索しています。
今年はこの二つを実現できるように動いていきます。
自分自身もすごく楽しみだし実現に近づいた様子をまたコラムで報告できるようにがんばります。
3月のコラム楽しみにしててくださいね!
来週寒いらしいので風邪をひかないように。
くれぐれも体調に気をつけて、恵方巻もたべてくださいね!
以上です。