投稿日:2024年12月18日
最終更新日:2025年1月30日
お正月飾り豆知識

お正月花を飾るのはなぜ?

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WRITER 北田 莉枝
代表
花一莉のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 代表の北田です。 少しだけ、 私が花の勉強をしようと決めたときの話をさせてください。 私が花の勉強をしようと決めたきっかけには、導かれるような出来事と、 体験レッスンの中で出会った先生の存在がありました。 「自分もしっかり花の勉強をして、いつかは、あの先生のように花を伝えられる人になりたい」 ぼんやりとですが、そんな想いを抱いたことが、私の原点だったように思います。 そして、本格的に花の勉強、資格取得に向けた学びをスタートしたとき、「さぁ、頑張ろう」という気持ちと同時に、私の中には、はっきりとした覚悟というより、 「こう在りたいな」という夢や理想がありました。 それは、花や植物と会話をし、その花や植物が一番輝く場所へ連れていくこと。 そして、その花が一番輝く姿が伝わるように生けるということ。 今振り返るとそれは、花や植物の知識やテクニックといったものではなく、子どもの頃のように、まっすぐ花と向き合う感覚だったのだと思います。 その想いは、花の世界に足を踏み入れてからも変わることなく、今もはっきりと心に残っています。 そして、その気持ちは、今も変わっていません。 花の仕事を始めたばかりの頃は、お花教室の自営と、花屋での仕事を並行しながら、日々、花と向き合っていました。 勤め先での主な業務は、店舗やショールーム、イベント会場などの装花が中心で、仕事柄、私は自然と花の知識や技術、表現のテクニックを身につけることに夢中になっていきました。 より美しく見せるための工夫、印象に残る演出を考えること。 それが花の仕事なのだと感じていた時期もありました。 その一方で、自分が最初に抱いていた夢や理想とは違うことをしている、そんな違和感を抱きながら、仕事を続けていた時期でもありました。 けれど、経験を重ねる中で、次第に一つの想いが強くなっていきました。 それは、テクニックや過度な演出に頼らなくても、花や植物そのものが持つ美しさには、人の心を動かす力があるということです。 改めて原点に立ち返り、花と植物に真摯に向き合いたい。 必要以上に何かを足すのではなく、花や植物が本来持っている魅力を、丁寧に伝えていきたい。 そんな想いから、私はもう一度、花と向き合う姿勢を見つめ直しました。 そして、その流れの中で、思いがけぬ事から独立することになりました。 「花一莉」という名前には、二つの想いを込めています。 その一つとして、私の名前の一字である 「莉」 を入れさせていただきました。 そこに込めた、一番大切な想いは、私自身が初心を忘れないこと。 花や植物と、私自身が一体となって向き合っていくことです。 そんな想いを、この「花一莉」という名前に重ねています。 その中でたどり着いた考え方が、「衣食住花(い・しょく・じゅう・か)」 です。 衣・食・住と同じように、花もまた、人の暮らしや空間にとって欠かせない存在なのではないか。 花や植物がそばにあることで、空間の空気がやわらぎ、人の心が自然と整っていく。 それは理屈ではなく“当たり前の感覚”に近いものなのかもしれません。 花を特別なものとして飾るのではなく、日常の中にそっと在るものとして、人の暮らしや空間に寄り添っていきたい。 花や植物には、人の心をそっと整え、空間の空気をやわらかくする力があります。 花一莉は、花や植物を通して、命の大切さと心の豊かさを伝え、人が自然とほっとできる空間をつくることを大切にしています。 一つひとつのご縁に丁寧に向き合い、花と誠実に向き合いながら、その場にとって一番ふさわしい花の在り方を、これからも探し続けていきたいと思っています。 どうぞ、花一莉をよろしくお願いいたします 代表 北田莉枝
お正月花を飾るのはなぜ?

お正月花を飾るのはなぜ?

こんにちは!花一莉代表 北田莉枝です。

世間はクリスマスモードですがお花の業界は二週間前くらいからクリスマスは終わってお正月モードに入っています。

今日も年末に使う松が何種類か入ってきています。

これから毎週市場で競りがある毎にお正月のいろんなものが入ってきます。

お正月はお店やエントランスなど大きな花を生け込みさせて頂きます。

他の花と違って年に1回だけの生け込みなので全集中で作業します。

いかに去年より今年が綺麗に見えるようにできるか?

去年とは変わった飾りにできるな?など試行錯誤しています。



最近はお正月花や飾りを省略する方もいらっしゃいますが、ちょっとした小さいものでも飾るといいかなと思います。

お正月花には意味があり神様を招くためのお清めになるのです。

豆知識

お正月飾りの意味

  • 門松:家の目印となり、邪気が入り込まないようにガードする役目があります。
  • 松は常緑樹で生命力の象徴とみなされており、長寿を願う縁起ものです。
  • しめ縄:不浄から家を護る意味があります。           
  • 鏡餅:神様に滞在していただく為の「依り代」です。
  • 丸いお餅は神事に使う鏡を表現しており、鏡餅の丸い形は三種の神器のひとつに数えられる「八咫鏡」の形状に由来しています。

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